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きょう「竹島の日」 関係修復求める声相次ぐ(日本海新聞)
日韓両国が領有権を主張している竹島(韓国名・独島)問題で二十二日、島根県が条例を制定して初めての「竹島の日」を迎える。同県は、松江市内で竹島の日の集いなどを開き、竹島の領土権確立の必要性をアピールする。山陰両県では、民間レベルでの韓国との交流は再開されつつあるが、県との交流再開のめどは立っておらず、日韓親善協会などの関係者からは、関係修復を求める声が相次いでいる。 島根県が「竹島の日」条例を制定した後の昨年三月、鳥取県と交流している韓国・江原道は鳥取県に対して交流の「無期限延期」を発表。鳥取県側からの再三にわたる交流再開の要請にも応じていない。 一方、島根県と姉妹提携している慶尚北道も条例制定後、姉妹提携の破棄を一方的に通告。道議会も毎年十月を「独島の月」と定める対抗措置を取った。今年二月一日に島根県が「竹島の日」の啓発資料を慶尚北道に送ったのに対し、道からはあくまで「竹島の日条例の破棄」を求める書簡が届いた。 この問題について、鳥取県西部地区日韓親善協会の杉原弘一郎会長は「政治上の問題は別。情熱と友情で障害を乗り越えられる」と強調。 島根県日韓親善協会連合会の水津卓夫会長は「双方が筋張っていても問題は解決しない。時間はかかるかもしれないが、『竹島の日』条例、『独島の月』条例ともに破棄されることが、関係修復のために必要ではないか」と指摘する。 一方、在日本大韓民国民団鳥取県地方本部の薛幸夫団長は「竹島の日は在日韓国人にとっては苦々しい迷惑な話。お互いのナショナリズムを乗り越え、どのように交流していくかを考えなければならない。日本が竹島の領有を宣言した一九〇五年に、韓国は実質的に日本に支配されていたことを日本人は考えてほしい」と話している。 竹島の日の集いは、二十二日午後一時から松江市殿町の県民会館大会議室で開かれ、澄田信義島根県知事らが出席し、「竹島の日」制定の意義をあらためて確認する。 続いて開かれる「竹島を考えるフォーラム」では、島根県が昨年六月に発足させた竹島問題研究会の下條正男座長(拓殖大学教授)らが、竹島問題の論点を一般参加者らに解説。鳥取県からも谷口博繁県立博物館長が参加し「鳥取藩政資料から見た竹島問題」と題して発表する。 ****************************************** >在日韓国人にとっては苦々しい迷惑な話 日本から出て行けば一気に解決。
by yeppun_i2
| 2006-02-22 12:34
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